2009年06月01日
大学検定
高等学校未卒業など何らかの理由で大学入学資格を有しない者に対し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するために検定を行って、合格者に大学入学資格を与えるものであった。
大学入学資格検定に合格している者は、中学校卒業程度認定試験(中検)にも合格したものとみなされる。合格時に18歳未満であった者は、18歳になる年度から大学入学資格が与えられる。また、大学入学資格検定に合格している者は、高等学校卒業と同等とみなされることが多く、公務員試験や、国・都道府県・地方自治体が主催する各種国家資格試験での学歴要件を満たすことが多い。ただし合格した場合であっても、民間企業への応募に際しては応募者を高校卒業扱いとしない場合が多い(後継の高等学校卒業程度認定試験でもこの事例が多くある)。
出題は、主として多肢選択による客観式の検査方法で、解答はマークシート方式によっていた。1995年ころまでは合格難易度が高かったが、2000年代になって,合格必要科目数が減ると同時に、合格最低点が下がり、合格率は上昇した。
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朝鮮学校などの卒業者は日本の学校教育法では高校卒業の資格とはならなかったので、これに対して大検を免除するべきかが議論となった。堤清二、橋爪大三郎等は、大学入学資格検定のかわりに「高等学校学力検定試験(高検)」を新設するべきだと主張していた
第二次世界大戦前は、「専門学校入学者検定(略称 専検)」(旧制中学校卒業同等資格とされた)や、「実業学校卒業程度検定」(略称実検)や、「高検・高試七」(前出の高検とは別資格で旧制中学4年修了と同等資格(旧制高校の受験資格は中学4年修了)とされた)という試験があり、これらの資格試験を前身として、1951年に大学入学資格検定が始まった。
戦前において専検の合格は、「ラクダが針の穴を通るよりも難しい」と評判で、検定合格の為には、いかなる難関校でも合格ができるほどの実力を必要とした。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
大学検定で大学に行った芸能人って多いんですね。
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